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新ジャンル「母ヒートのようです」絵倉庫 絵師さんがスレにアップされた絵を置いてます
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新ジャンル「死に際走馬灯が幼女」絵倉庫 絵師さんがスレにアップされた絵を置いてます
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新ジャンル「六甲の天然水」 824 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 04 35 07.93 ID TGyjJH4V0 保守兼雑談。 俺、支援投下してた者だけど、実はこのあと、 絵師さんとかなり似たプロットのSSを投下する予定だったんだw 別れの訪れ方は全然違うけど、再会のしかたはほとんど一緒だった。 かぶったなぁ、まいったなぁ、とも思ったけど、何より、なんか嬉しかったよ。 良いスレにリアルタイムで参加できて、本当に良かった。 825 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 04 38 38.66 ID VRreSdV60 そこは投下だろ、常識的に考えて 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 04 46 20.96 ID TGyjJH4V0 825 べっ、べつに、書き上げて投下したいとか……す、すこしはそう思ったけど……。 投下とか言ってくれても嬉しくなんかないんだからね、勘違いしないでよねッ! でっ、でも、投下できるように一応書いてみるわよ/// 常識的に考えて あっちは、切なさを通り越して悲しい展開になってるね…orz どうにか幸せが訪れてほしいんだが…。 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 06 10 48.34 ID TGyjJH4V0 696 男 「さてと、今日の買い出しはカレーの材料っと」 男 「あーそういえば買い置きの六甲、もう一本しか残ってなかったんだった」 男 「今日も箱で買っていくかな…」 男 「しかし俺、アイツにハマってんなぁ」 男 「家でも学校でも、四六時中六甲と一緒だしなぁ」 男 「俺、水としても、女としても、六甲のこと…」 男 「///」 男 「……うわ、俺、マジで水に惚れてる?」 男 「……」 男 「ここは常識的に考えて、」 男 「……」 男 「アイツがいなきゃ俺生きていけないかも」 男 「早く買って家に帰ろうっと」 835 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 06 15 22.37 ID TGyjJH4V0 男 「六甲六甲、と」 男 「…あれ、見慣れたダンボールがねぇな」 男 「…ん、これか? 『新六甲の天然水』。メーカーも同じだし、間違いないな」 男 「新製品が出るとか、知ってるなら教えてくれりゃいいのになぁ、六甲のヤツw」 男 「よし、買って帰ろう」 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 06 36 19.45 ID cY/Aw16L0 六甲「終わったでー」 六甲「何がやねんー?」 六甲「一人で突っ込んでしもたでー」 六甲「それはまあおいていてやー」 六甲「何故か独白しとったけどー」 六甲「まぁうち水やしー」 六甲「終わってしもたけどー」 六甲「市販されれる故ー見つけたらー」 六甲「買ったってやー」 六甲「ほななー」 792 遅ればせながらGJ 楽しかった 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 06 39 12.64 ID TGyjJH4V0 835 男 「ただいまー」 六甲「おかえり~☆ 冷蔵庫のドアでただいま言うのも慣れてだいぶきたみたいやなぁ」 男 「おうw」 六甲「ん、なんか機嫌ええなぁ。嬉しいことでもあったん?」 男 「なんでもねぇよw」 六甲「ウソや~。お姉ちゃんに言うてみ?」 男 「ったく、水のクセにお姉ちゃんとか言ってんじゃねぇよもうw」 六甲「(わくわく…)」 男 「お前がペットボトルでも、なんかお前が期待してるの分かるようになってきたよw」 六甲「ちょ、ほんま? あたしどんだけバレバレ?」 男 「じゃ、お前、俺のこともわかんじゃね?」 六甲「うーん、あたしに惚れてるやろ?www」 男 「……///」 六甲「当たりかー!? 分かりやすい反応が来て正直嬉しいわ~☆」 男 「あぁ当たりだよバーカ、後で飲むからもうちょい冷えてろ!///」 バタン 六甲「こらー閉めんなー!」 856 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 08 13 55.69 ID ugr1GdnuO あー天然水うめぇ……… 炭酸抜けたコーラに勝るこの自然な味 まるで水のような味だと思った 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 08 22 43.09 ID PpePZofX0 856 寝起きの無防備な脳にするりと入り込んできた。 笑いが止まらん。wwwwwwwwwwwwwww 868 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 15 26.62 ID TGyjJH4V0 838 「だーれだ☆」 男 「うおぅぁあーーーっ!!! ろ…、六甲!」 六甲「正解~☆」 男 「お前の手、冷たすぎ」 六甲「いま冷蔵庫から自力で出てきたしな~w」 男 「お前が人で出てきたときの驚きにはいまだに慣れられねぇわ…orz」 六甲「さて、あたしがあたしをコップに入れて持ってきてあげたわけですが」 男 「ギャグか?」 六甲「いや、割と本気w のど渇いてたんやろ?」 男 「あ、あぁ、サンキュ」 ごくごくごく… 六甲「……(じーっ)」 男 「!! そんなに見つめんな!」 六甲「だって、目の前であたしが飲まれてるし…(どきどき」 男 「ギャグか?」 六甲「いや、これも本気w」 869 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 18 14.08 ID TGyjJH4V0 男 「あ、そういえばお前、パッケージ新しくなってんじゃん」 六甲「へ?」 男 「あれ、知らねぇのか? 今日スーパー寄ってきたら、お前の新しいの出てたぜ」 六甲「そ…そうなんや…」 男 「お前って、」 六甲「男君と話してるあたししか、あたしはおらんからなぁ…」 男 「うーん、よくわからんけど、そういうことか」 六甲「そゆこと」 男 「確かに、ペットボトルいっぱいあるのに『複数のお前』とは喋ったことはないもんなw」 六甲「そやね」 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 18 30.43 ID TGyjJH4V0 六甲(なんやろう、この感じは…) 六甲(……) 六甲(今のあたしが飲み干されたときに、はっきりとわかるんやろか) 六甲(イヤやな…) 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 18 55.66 ID TGyjJH4V0 男 「ただいまーw」 六甲「……」 男 「どうした?」 六甲「…あ! おかえり!」 男 「?」 六甲「ごめんごめん、考え事しててん。飲んでく?」 男 「後でいいよ。ただいま言いに来ただけだし」 六甲「そっか、じゃ、後で行くわ」 男 「また驚かせんなよ?w」 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 19 52.74 ID TGyjJH4V0 ぎゅっ… 男 「うぉ! 六甲!? いきなり抱きつくなんて」 六甲「男君…」 男 「…どうした? やっぱお前今日変じゃないか?」 六甲「なぁ、ぎゅってして?」 男 「いいけど…、大丈夫か?」 六甲「うん、多分…」 男 「それなら、いいけど」 ぎゅっ… 六甲「なぁ、」 男 「今度はどうした?」 六甲「男君…、抱いて?」 男 「あ…、お…お前、めずらしくストレートに」 六甲「抱いて?」 男 「…あぁ」 以下、セクロス。 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 23 48.59 ID TGyjJH4V0 男 「んぁ…、俺、いつの間にか寝ちまってたのか…」 男 「六甲、六甲、」 男 「…今は水か。どこだ?」 男 「あれ、空になってる。俺飲んでない気がするけど…」 男 「やったら減るんだっけか、アイツ…」 男 「いかんいかん、遅刻する…」 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 24 22.80 ID TGyjJH4V0 ガチャ 男 「ただいまー」 男 「…あれ?」 男 「…そういえば、今日は冷蔵庫に入れてなかったなぁ」 男 「…怒ってるかなぁ」 男 「今日から新パッケージの方だな」 男 「そういやまだダンボールのままだったぜ」 ばこっ 男 「六甲ー♪ 冷やし忘れててゴメンなー」 男 「…怒ってる?」 男 「なぁ、六甲…」 男 「六甲……?」 男 「…ま、まさか」 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 24 49.17 ID TGyjJH4V0 ダッダッダッ…! 男 「今ならまだどこかに六甲が居るかもしれねぇ」 男 「そこら中の店を手当たり次第に探せば…」 男 「くそっ、何で気付かなかったんだ…!」 男 「…新パッケージは、アイツじゃなかったんだ!」 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 25 09.62 ID TGyjJH4V0 男 「ない」 男 「ここもない」 男 「ちくしょう…」 男 「なんでどこにも置いてねぇんだよーー!!」 男 「……」 男 「こうなったら……」 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 09 26 20.96 ID TGyjJH4V0 トゥルルルル…ガチャ 担当「はいお電話ありがとうございます○○株式会社担当でございます」 男 「あ…あの…、六甲の天然水についてお伺いしたいんですが」 担当「はい、今月より新製品の『新六甲の…」 男 「いえ、その、リニューアル前の製品についてなんですが」 担当「あ、はい、何かお気づきの点などがございましたでしょうか」 男 「いえ…、古い方の在庫とかは、ありませんか?」 担当「申し訳ございません、旧製品につきましては既に全数出荷いたしておりまして…」 男 「やっぱり…」 男 「あの、新しいのと前のとでは、水が違いますよね!」 担当「はい、少々事情がございまして、採水地の変更をさせていただきまして…」 男 「な、なんてこった…」 担当「申し訳ございません」 男 「それじゃあ、旧製品の在庫は…、在庫はどこかにありませんか?」 担当「卸業者でも小売店でも、ほぼ新製品へ切り替えが済んでいる状態だと伺っておりまして…」 男 「そ、そうですか…」 担当「……」 男 「あ、あの!!」 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 02 03.82 ID TGyjJH4V0 男 「行くしか…ないよな…」 男 「同じ六甲の山々から採った水でも、俺はアイツじゃないとダメなんだ…」 男 「俺は行く。アイツの生まれた場所へ!」 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 03 45.02 ID TGyjJH4V0 男 「くっ…、地図で見ると近いのに、山道ってのはキツいな…」 男 「でも、諦めるわけにはいかねぇ…」 男 「あの電話の話が本当なら…」 男 「今しか、ねぇんだ…」 担当「ただ…、」 男 「ただ?」 担当「古い採水地は、開発で間もなく失われてしまうと聞いています」 男 「な……!」 担当「残念ですが…。今のうちなら、飲んだり詰めて帰るくらいのことはできるようですが…」 男 「いえ、それだけでも…。ありがとうございます!」 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 05 24.42 ID TGyjJH4V0 男 「はぁ、はぁ…」 男 「ここか…。ここだよな…」 男 「ついに来てしまった…」 男 「会って話せるかなんてわからないのに…」 男 「でも、いいんだ。アイツに触れることができるだけでも…」 男 「アイツが生まれた場所に立てるだけでも…」 男 「六甲」 男 「六甲…」 男 「ここからお前は生まれてきてたんだよな…」 男 「この水が、お前、なんだよな…」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 06 05.26 ID TGyjJH4V0 男 「俺さ、最初は水なんてどれでも一緒だとか思ってたんだ…」 男 「ただ何となく、いつもお前を買って帰るようになったんだ」 男 「だけど、お前、喋っちゃうしさ…」 男 「お前、女だったしさ…」 男 「もう、何なんだよ!」 男 「俺…、俺は…、」 男 「お前と一緒にいられないで生きていくなんて、考えられねぇよ…」 男 「考えられねぇんだよ…」 男 「何で喋ってくれないんだよ…」 男 「うっ…」 男 「うあぁぁぁぁーーーーー!!」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 07 47.55 ID TGyjJH4V0 男 「さ、そろそろ行くよ、俺」 男 「最後に未練がましくて悪いんだけどさ、これ、お前によく着せてたTシャツ」 男 「お前チビだしぶかぶかだったよな…。また着てるとこ見たかったんだけどな…」 男 「ここに、置いていっていいかな」 男 「迷惑かもしれないけど…」 男 「はい、これ。着る気になったら早めに着てくれよな」 男 「……」 男 「……」 男 「じゃあ、な…」 男 「俺の…大好きな…六甲…」 891 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 08 50.50 ID TGyjJH4V0 「男君!!」 男 「!!!!!?」 「あたし……あたし……(ぇぐっ」 男 「ろ…、六甲、なのか?」 六甲「Tシャツ、また借りてもうたよ…」 男 「六甲!」 たったったっ… がばっ! 男 「六甲!六甲!!」 六甲「男君…痛いって…もう…」 男 「六甲…」 六甲「水ごときで…そんな真剣に…なりなや…(ぐすっ」 男 「バカ…。さっきまでの俺のセリフ、聞いてたんだろ?」 六甲「…聞いとったで?」 男 「俺は、お前と…」 六甲「あたし水の妖精さんやねんで?w」 男 「あぁ、そんなお前と、いられる限り、一緒にいたいんだ」 六甲「でもな…」 六甲「妖精さんはな、この水源を守ってる限り…」 六甲「水が湧かんようになったら、消えてまうと思う」 892 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 10 17.97 ID TGyjJH4V0 男 「……」 六甲「男君が来てくれたときは、ほんまに嬉しかった」 六甲「でも、でも、また会えんようになってまうのに…」 六甲「男君に触れてもうたら、悲しすぎるって思たから…」 六甲「だからずっと黙ってたんや…」 六甲「ごめんな…、ごめんな…」 男 「六甲…」 男 「謝るな六甲…」 男 「俺…、俺…、お前のことが…」 男 「お前のことが大好きだ!」 六甲「あたしも…大好き。男君のこと、大好き!」 男 「六甲…」 六甲「言ってくれてありがとう」 六甲「あたし、だいぶ吹っ切れた!」 六甲「これで思い残すことはないわ」 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 13 45.51 ID TGyjJH4V0 男 「……六甲、お前」 六甲「あたし、妖精さん辞めるわ!」 男 「……」 男 「……」 六甲「……w」 男 「……は?」 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 15 12.88 ID TGyjJH4V0 六甲「あたし、ここの水源守るの辞めた!」 男 「ちょ、あの、わかんないんだけど話が」 六甲「この水源の妖精?か、わからんけど、湧き水が途絶えたらおしまいやなんてイヤやもん」 男 「イヤって…」 六甲「どうせここの湧き水はおしまいや」 男 「……」 六甲「せやったら、あたしは男君のために水を辞める」 男 「……ちょっと待って俺に分かるように説明してくれ」 六甲「やから、あたしは、女として男君と生きるということや」 男 「まて、俺は混乱している」 六甲「まぁ、プロポーズみたいなもんや」 男 「ププププ……プロ?!」 六甲「さ、帰ろ?」 男 「ど、どこへだよ」 六甲「男君の家に決まってるやん。ほら、はい、」 男 「ん?」 六甲「手…、つないで帰ろ?☆」 男 「ああ!」 -完- 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 17 21.86 ID TGyjJH4V0 すごく……微妙です。 俺にはストーリーものより、小ネタ支援の方が向いているらしいw 投稿中に合いの手を入れてくれた人にはマジで感謝だ。 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 23 54.29 ID PpePZofX0 諸君 私はハッピーエンドが好きだ 諸君 私はハッピーエンドが好きだ 諸君 私はハッピーエンドが大好きだ このVIPで行われる ありとあらゆるハッピーエンドが大好きだ ID TGyjJH4V0、乙。 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 26 00.26 ID eKEJMKJW0 今追いついた ようするにあれだろ? 環境を大切にしろって話だったんだろ? 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 33 57.73 ID TGyjJH4V0 896 お前の曲線美に惚れた。 897 ありがとう。そのフォローには普通に救われる。 ちなみに、俺にはハッピーエンド以外は書けないんだぜ…w 898 待ってるぜw レス節約のために反応は少なめかないに等しいかまで我慢するが、 絶対に読むぜwwwww 899 それを痛感するような内容が盛り込めたらいいなとは書く途中で思ったが、 俺の力量ではとても無理だった…orz なので、そこまで考えて書けてはいない、と言っておくことにするよ。 だが、ツッコミありがとう。 六甲は結局、水源を投げ出して男を選んじゃったけどなwwwwwwww 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 34 33.88 ID aZrD+sM90 ちがうよ 六甲山の夜景は素敵ね いや君の瞳の輝きには敵わないよ あらお上手 以下セクロス! って話だよ 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 10 38 36.97 ID lq6dNjGBO 夏だから、しっかり水分補給しよう ミネラルも大事だよって話かもしれんね 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 39 04.53 ID TGyjJH4V0 901 どっちの話も、家に帰る前にその場でセクロスしちゃうのかよwww ついついちゃっかりレスしちまったぜ…w 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 46 51.16 ID m2yx+gClO 893 の続きを勝手に書く 帰り道 男「全く、お前を探す為にお金がスッカラカンだぜ」 六甲「まあ、神戸まで来たからな」 男「それだけ必死だったんだ。全然、後先なんか考えてなかったよ」 六甲「そか、すまんへんな…」 男「はぁ~。明日からどうすっかな~」 六甲「だったら、ウチを飲めばええやん!それで解決やん!」 男「いや~。しばらく水だけってのも…」 六甲「なんや~不満か~」 男「そう言う訳じゃねぇけどさ」 六甲「分かったわ!ウチも働くから!」 男「いいよ。そんな悪いし…」 六甲「水臭い事言うなや。ええやろ!軍資金の足しになるわけやし」 男「軍資金?何のだ?」 六甲「アホ!プロポーズされたら次は何をするんや?」 男「え?え、ええと…」 六甲「結婚式や!結婚式!」 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 58 19.43 ID m2yx+gClO 904 男「え~!?まだ早いだろ!」 六甲「何言うてんねん!学生結婚なんて今じゃ珍しくないやろ」 男「でも…なあ…」 六甲「はっきりしなあかんよ!男だったらスパッと生きな!」 男「分かったよ。よし!結婚しよう…いや、絶対しよう!!!」 六甲「うっしゃー!その活きやで!」 男「やるぞー!!」 六甲「そうしないと良いお父んになれんからな」 男「だな!んじゃ急いで帰るか!」 六甲「そうやな!行こか!」 男と六甲は帰る道を踏み締めながら歩いた そして、暮らしていた部屋…いや…暮らそうとする部屋に着き 二人はこう言った 「ただいま!!」 906 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 10 59 50.42 ID m2yx+gClO 終わり 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 11 15 59.21 ID TGyjJH4V0 904 おおおおおおお俺の続きか! そう来るとは思わなかった…。 まぁ、俺のでも絵師さんver.エンドのでも、ちょうど普通に同じ 続きでいけるよな…。ラストシーンは水源地での再会だし。 はぴーそうなエピローグにwktkだっぜw と思ったら、二人で仲良く帰宅してた! 906 908 乙! イインダヨー!俺のがないからwww こういうエンドって、イイんだけど、なんか、こう、恥ずかしいよなw 907 謎だ…w 910 俺がまず思い出す「吹けるコマ」は、六甲がどう見ても(意図的に)大阪なシーンだw 絵師の力量をうかがい知るぜ。※ 119 911 よし、ぐぐってみる。 さて、俺は仕事のために、まずは寝る。 みんな乙カレ!ノシ 最後に絵師期待保守。 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 11 25 31.97 ID jdgbfi4K0 「偽装問題」 男「なぁー、中国では飲料水は買うのが基本なんだってよ」 六甲「えぇなぁ・・ウチも需要ありまくりやん」 男「けどな、水の8割はどこの水か分からないようなものらしいぜ?」 六甲「み・・水に対する冒涜やんかーーーー!」 六甲の天然水はスーパ六甲の天然水4に進化した 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 11 39 24.37 ID BupAAb5YO このスレに影響されて水買ったのは俺だけじゃないはず 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 12 56 09.23 ID lq6dNjGBO 男「うぉっ!!なんだその格好」 六甲「へへぇ、亀甲の天然水」 男「……」 六甲「……」 以下激しいセクロ(ry 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 15 14 26.31 ID lq6dNjGBO 六甲「えへへっ」 たたたっ ぎゅっ 六甲「////好きだよっ!」 男「なんだ、このウソ臭せぇ甘え方は」 ツンデレ「六ちゃんがこれ飲んで」 男「桃の天然水か…」 六甲「なによぅ、天然だもん。い~だ!」 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 16 17 29.01 ID f83u1ADeO ちょっと、買い占めて来るわ 951 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 16 18 54.64 ID gNW6PlrIO 950 一足遅かったようだな http //imepita.jp/20070712/583040 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 16 21 17.93 ID VefBUpKx0 951 うま、 どうやら実際ある商品らしいなwwwww クール絵師のは架空みたいだが 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 17 18 10.52 ID BupAAb5YO リベンジに六甲の天然水買ってきたよー\(^o^)/ 孔明敗れたり! http //imepita.jp/20070712/619470 961 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 17 21 57.47 ID TGyjJH4V0 六甲「雨やなー…」 男 「そうだな」 六甲「ちょっと散歩でもしてこうかな…」 男 「濡れるぜ?」 六甲「なんとなく…、雨に打たれてみようかと思てな…」 男 「……付き合おうか?」 六甲「……やっぱええわ」 男 「そっか」 六甲「うん……」 ぎゅっ…… 962 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 17 36 02.58 ID m2yx+gClO ラスト投下 数年後 男「よーし!こっちの荷物も終わりだ」 六甲「こっちも終わりやで」 男「そか」 俺達は今、引っ越しの荷物をまとめていた 二人で汗水垂らして働き、ついにマイホームを手に入れた。まあ、マンション住まいだけどね 六甲「はぁ~疲れたわ~」 男「そうだな」 六甲「もう、この部屋ともお別れやな」 男「そうだな。なんか名残惜しいけど」 六甲「そやな」 男「そういえばあの子は?」 六甲「今、一生懸命に荷物をまとめとる」 子「パパーママー。片付け出来たよ~」 男「おー偉いぞ」 子「エヘヘ♪」 それに二人の間に子供も産まれた。可愛い女の子だ でも六甲の体質は受け継がず普通の女の子として… 男「なんかこれからも大変そうになりそうだな」 六甲「まあ、それを食い止めるのが父親の役目やろ。しっかりしいな!」 男「分かったよ。お母さん」 六甲「そやろ!お父さん」 三人の暮らしはハッピーエンドではなくハッピースタートとして とりあえず頑張って行こう!! 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 26 53.97 ID Bfd//T4B0 10years later… 子「お母さん、お母さーん!」 六甲「どうしたんや?そんなに慌てて」 子「じゃん!」 その時、六甲が見たモノは、 六甲「っ!そ、それは…」 愛娘の得意満面の笑顔と、 子「えへへ、凄いでしょ~?」 水化した右手首だった。 そう、かつての自分のように…。 物語はまだ、終わっていない…。 あと25レス「しか」ない?いいや違うね、25レス「も」、だ。 さぁ、みんな、書くんだ! 979 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 37 30.10 ID vD9eRmJg0 六甲「あと一時間ちょいやね」 男「そーだな」 六甲「何かあっちゅーまやったね」 男「全くだ」 六甲「落ちるんやね、もう」 男「……でも、まぁ、俺もお前もいるんだし」 六甲「そやね。気ぃ向いたらたまには買ったってや」 男「じゃあ、今までの作者さんたちにGJを込めて……」 男&六甲「保守!」 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 41 53.68 ID JGbusZ0VO 男「そうだ味噌を混ぜてみよう」 六甲「どうなっても知らんよ。」 男「ククク、ウリウリウリィー」 六甲「うわっ何すn…」 六甲「うほっええ男」 男「あれ?なぜに男体化?」 六甲「やらへんか?」 男「アッー!」 以下セクロス 984 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 47 31.66 ID A2YaoMTB0 男「ずびびびび……ううぅ、この時期に風邪をひくとは」 六甲「はーい、男君診察の時間やで~」 男「うおっ!? なんでナースの格好してるんだよ!」 六甲「風邪薬を飲んでみました」 男「なるほどね、ゴホゴホ」 六甲「ささ男君、うちをぐいっと飲んだったってや」 男「んじゃ、ゴクゴク」 体内 六甲「ウイルスはっけ~ん! 各員敵を殲滅や~!」 986 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/12(木) 18 51 47.60 ID 6dGsgDkx0 男「さて」 六甲「?」 男「また六甲に混ぜてみたいと思う」 六甲「またか…一体今度は何を混ぜるんや?」 男「良くぞ聞いてくれた」 男「ここにありますのは六甲のおいしい水と南アルプスの天然水」 六甲「ちょ、バ…!」 男「それ、ドバーッと」 六甲「それはあかん…!ウチの存在に関わ…アッー!らめええええええ」 以下(ry 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 56 16.18 ID VefBUpKx0 六甲「人かて体の半分以上は水やろ?」 男「そうだな?」 六甲「なら、最近うちばっかのんどる男の半分以上はうちってことになるんかな」 男「う、うんそうだな」 六甲「うちらは共同体ってわけやな」 男「うれしそうだな」 六甲「あたりまえやん・・・ずっと一緒やで」 993 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 18 59 47.77 ID m2yx+gClO 1000なら六甲と男は永遠に暮らし続ける! 996 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 19 01 16.74 ID cL6fKE0s0 1000ならみんなのところに六甲がやってくる 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 19 01 28.08 ID gNW6PlrIO 1000やったら商品名「六甲の天然水」が発売やな 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/12(木) 19 01 35.96 ID m2yx+gClO 1000なら六甲は世界を駆ける! 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「ばかぁあ!」 バシーーン! 『痛っ、ちょと何すんのよ!』 「バカにはこれくらいしないと分らないでしょうバカッ!あたしのバカ!」」 『ちょっと、わたし!いきなりバカバカって!、何か分らないでしょ!』 「まだわからないのバカッ!何が「重箱の隅」よ!」 『え...あ、でもほらアレはそれだけ熱心に読んでるっていうファン心理って言うかぁ』 「まだそんな事言ってるのバカ!バカバカ!我ながらバカッ!、あんたもう一度 634読んでみなさいよっ!」 『え?...ああ!貞、いえ山村さん、かばええなぁっ』 「ねぇ..じゃなくって、ココ、ドギマギしてるのよ!乙女心よ!フラグ立ってるのよ!」 『うんそうだねぇ』 「しかも妹サっちゃんも『お兄ちゃん好きなんだよ』まで言ってのよ!これはもうトライアング状態よ!」 『うんうん、ドキドキするねっ!(はぁと)』 「その流れをあんたブッた切ちゃったのよ!どうすんの!どうすんのよこの始末!」 『え... あ、あたし... やだ... ど、どうしよう...』 「やっと分かった様ね...自分がやった事の重大さ」 『どうしよう、ねぇどうしよう..』 「どうしようもないじゃない、もうレスも付いてるし..」 『...』 「...」 『...』 「...」 『わかった...』 「何?」 『あたし行く、行って直接あやまってくる!』 「え、ちょ、直接って...?」 『とにかく行ってくる、きっと話せば分かってくれるよ!じゃちょと行ってくるぅうううう!』 バビュン 「行くって...ホントに行くか... バカだとは思ってたけど、あそこまでバカとは..我ながら.._| ̄|○」 新ジャンル 「自己批判」 「自己反省」 「自己嫌悪」 そして「あほの子」
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公式サイト http //www.orico.co.jp/ 募金先メニュー http //www.orico.co.jp/point/sml/catalog/catalog21_2.html 募金に必要なポイントとレート 200sml1口、200Point=1000円 募金対象団体 日本野鳥の会 中央共同募金会 グリーンベルト運動 WFP 国連世界食糧計画 コメント 名前 コメント
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キリマンジャロ 婆言葉を使うロリ。高い山の頂きに住み、仙人と呼ばれている。 トラジャ 虎柄ネコミミパーカーを着ている元気娘。下着も虎柄。虎柄ブラジャー。 マンデリン ものっすごいデレるお嬢様。でもどちかっていうとヤンデレ気味。 グアテマラ 下ネタ好きの大女。よくあるお姉タイプだが、攻められると弱い。 モカマタリ 縁側の備品と化しているほどのんびりや。今日も膝に猫を乗せて、ひがなまったり。 ブルーマウンテン ブルマ装備。常に『一位』と書かれた旗を持っている。スパッツ派のトラジャとは仲がすこぶる悪い。 ブラジル お金が無くて服が買えなず、同じ服を着まわしている貧乏娘。下着も替えが無いので生乾きで湿っている。ブラ汁。 ハワイコナ 明るい関西人。ハワイに実家があり、よく友人を招待したがる。ハワイ来な!